プレシャス芦屋 › 2016年08月
2016年08月12日
ご成婚のお祝い3人！しました
お久しぶりです～
先月は2回、ご成婚のお祝いをしました
Kちゃんは、30代後半の銀行員さん
うちでご成婚したお友達の紹介で入られました。
普段はおとなし
いけど、やる時はやる！大和なでしこな女性です
いけど、やる時はやる！大和なでしこな女性ですお見合いで初対面の方とお話するのはあまり得意では無いみたいで
彼とのお見合いも、沈黙の時間も多くて、
「次にお会いしても、もうお話が続かないかも・・・」
とはじめお断りを考えたようですが
私が同席した感じでは、彼は
と～～～～ってもあったかい、大きな心を持った人！！
しかも条件的にも、
背も高く、旧帝大ご卒業、海外勤務から戻られたばかりのエリートさんで
年収も1000万くらい
二度と出会えないかも知れない素敵な男性なので
ともかくもう一回お会いしてみよう！！と勧めました
実はお見合いの前後にKちゃんの
闘病中のお母様の具合が悪くなり
他界されたのですが
彼のメールの文面にも、気持ちを慮る思いやりが
自然と言葉の端々にあふれ
この人は、絶対、一生、Kちゃんを悲しませるようなことはしない、
と思いました
Kちゃんも直後1～2か月はつらくてお休みしましたが
その時も彼はずっと待ってくださって
最後は何と、のんびり屋さんの彼に、お淑やかなKちゃんが一押しする形で
彼がプロポーズして決まりました
きっと、お母様が
ｋちゃんの背中を押してくださったんだね・・・
もう一組は、
西宮の30代前半のAちゃん
お友達の紹介で入られ、一足先にご結婚の決まったお友達と
ダブルでお祝いこりゃ、めでた～～～い
です！
こりゃ、めでた～～～い
です！
Aちゃんは背が高くて、自分よりも1センチでも背が高い人、
そして、ご兄弟が東京在住なので、両親が心配なののでできたら阪神間に住める人、
がちょっとだけ譲れない大事な条件でした。
その代り？年収にはあまり重きを置いていませんでしたが
蓋を開けてみたら、何と、彼のお家は大地主さん
借家がたくさんあるので、空いている新婚さん仕様？の
淡いピンクのキッチンのお部屋に住むそうです～
彼は、スラッとしたイケメンさんで、
お見合い同席よろしくお願いします！と先方仲人様が言ってくださったので初対面の方とお話するのはあまり得意ではないので
私もAちゃんも一生懸命盛り上げましたっ（笑）
先方仲人様も良い方で、連絡を取り合い、順調なのはわかっていたのですが
ある日の夜遅く、Aちゃんから電話が有り
「なかのさん～～
3回連続で、私から誘ってお会いしたのですが
彼、会ったら、楽しそうなのですが、
一度も誘ってくれないんです
4回連続で私から誘う勇気が出なくて・・・」
「何言ってるの～～
彼みたいに、さわやかで優しい、イケメン、
、もし、自分から誘えてたら、とっくに20代で恋愛結婚してるよ～～
今、こうして会えたのは、彼が自分から誘えないから
誘ってくれなくて、ありがとう
だと思わない？がんばって～～～～」
・・・・・・・・・・・・・・
その後すぐに、彼はプロポーズを、きっちりしてくれて
Aちゃんは、
「あの時、中野さんが励ましてくれなかったら
4回目誘えませんでした
ほんと感謝です」
」と言ってくれました
実は彼、お見合いの終わりごろには、
Aちゃんと結婚する
って決めてたそう
でも、誘わなきゃ、と思えば思うほど、誘えなかったので
Aちゃんが誘ってくれてありがたかったそうです
明るくてお酒の強い彼のご両親と、すでに家族ぐるみの仲良しのAちゃん、
ミニスカートから覗く、つやつや真っ白なおみ足が、夏の日差しにまぶしかった
KちゃんもAちゃんもMちゃんも
みんな、綺麗になっていて、
ああ、神様も喜んでいらっしゃるご縁なんだな～
と安心しました
末永く、お幸せにね
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